リス園に行って、思いやりの大切さを知る
リスの可愛さ初めて知りました…。
今日は、お出かけついでに動物のリサーチに行こうという事に。選択肢の中から選ばれたのは、なぜか「リス園」。
家から特別近いわけでもなく、リスが特別好きなわけだもなく。チャーリーとチョコレート工場のリスの映像が「本物のリスにクルミを割る訓練をした実際の映像」というぐらいの知識しかない私。
そして、リスとの出会い。
かっ、可愛すぎる!!
この子は、触れなかったけど素敵でした。でも顔に似合わず、すごい形相で「キィー キィー」って鳴いてました。金網とも戦っていました。
続いて、放し飼い広場。
「放し飼い広場」は外周200mの広場に約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。ひまわりの種を直接リスに与えることができます・・
小さいシマリスも3匹いるのでエサをあげられたらラッキーですね!
エサはひまわりの種一袋100円です。
スタッフの方から「真ん中の方がいると思いますよ、お腹いっぱいだと思いますけど」とナイスなアドバイス。行くなら早い時間がいいそうですよ。
確かに、でかくて貫禄があるリスばかり。思っていたほど寄ってこない、しかし可愛い、さわれる、モフモフ。
手から受け取るときに、手のひらにヒョイっと前脚を乗っけるんですが、リスによってすんごく優しく前脚を乗っけてくれる奴が居るんですよ。
思いやりって大切です。
シンクロしていますが、下には何にもありません。寒いのかピクリとも動きません。
今日は、人からご飯を貰うときは優しく前脚を乗っけなさいという事、リスは抜群に可愛いという事を知った一日でした。
町田リス園バンザイ。